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背中にきびの悪化
背中のにきびは日光浴などの際、紫外線により悪化する場合があります。日頃から日焼け止めを背中にも塗り、にきびを予防しましょう。
同時にストレスや食生活を改善し、規則正しい生活習慣を身に着けてにきびがクレーター化するのを防ぎましょう。
にきびが発生する原因は私達の体にいるアクネ菌が関係しています。アクネ菌は皮脂を栄養としていますので、皮脂が溜まっている場所に集まってきて炎症を引き起こします。
背中は顔に比べると皮脂分泌が少ない場所なので、早めにケアすればさほど悪化することはないのが救いです。
背中にきびの特徴
普段は見ることがない背中ですが、毛穴が多く皮脂分泌も盛んなためニキビが出来やすい場所でもあります。
又、気が付くのが遅れやすいので気が付いたときには膿が溜まる黄にきびになっている事が多いでしょう。
洋服などの摩擦で刺激を与え易い場所なので潰れてしまうとクレーター状の跡が残る可能性があります。
夏、水着や背中を露出する時期に気が付いてからのケアでは遅いかもしれません。ストレスが関係しているにきびの場合、特に治療が難しいでしょう。
クレーター状の跡が残ったり、色素沈着が起こったりする前に対処し、初期の段階で治療する事がとても大切です。
クレーター化したにきび肌の再生に挑戦
にきびが炎症を起こしてしまうと、コラーゲンが集まってきて傷を修復するためにその場で固まりクレーター状の跡を残します。
一方、へこみができるのは開いた毛穴がそのままになるからで、それが跡のようになるのです。毛穴の開きとニキビ跡のクレーター状の穴は全く異なるものであり、元の肌に完全に戻す事は難しくなります。
しかし、時間とお金をかければある程度の状態には戻ります。特に顔に出来たニキビの跡や黒い色素沈着はとても気になりますし、何とかしたいですね。
元の状態に近づけるには、・ピーリングを行い少しずつ肌を改善していく、・開いた毛穴にコラーゲンを注入して一時的に毛穴を埋める、・レーザー治療で真皮に働きかけコラーゲンの生成を助けるなどの方法が考えられます。
このレーザー治療は医師の判断の元にリスクを理解した上で行う事が条件になりますので、自己判断で行うのはとても危険です。
クレーター化の原因とにきび肌再生のメカニズム
クレーターのような跡が残り易い方は、免疫反応を起こしやすいということも考えられます。
ニキビ跡のクレーター状のへこみはにきびの炎症によって皮膚がダメージを受け、ダメージを受けた皮膚の修復の際にコラーゲンの繊維が硬くなり絡まりあって陥没してしまいます。その結果、クレーター状の跡として残るのです。
このような状態から再生させるには、まずは硬くなったコラーゲンの繊維を柔らかく解し、新しくコラーゲンが生成できる状態を作らなければなりません。そのために用いられている方法が、美容整形で使用されている光治療やレーザー治療などです。
軽度であれば、ピーリングなどで硬くなった皮膚の表面を薄く剥がせば新しい皮膚がターンオーバーにより生まれかわるのです。
にきびのクレーター化とストレス
大人にきびが出来る原因としては、ホルモンバランスの崩れやアクネ菌の増殖があげられます。そして活性酸素の刺激が加わって、さらなる悪化を招くのです。
この活性酸素はストレスと大きく関係しています。
まず、ストレスの影響により男性ホルモンが過剰に分泌されると皮脂の分泌が増えます。すると詰まった皮脂を排出する為に毛穴の中の圧(内圧)が上がり大きく膨らみます。
この状況を抑える為に細胞がリパーゼという酸素を作り皮脂を遊離脂肪酸に分解します。これで詰まっていた皮脂は分解されるのですが、遊離脂肪酸の毒素が皮膚を破壊してしまいます。
それと同時に活性酸素を生み出してしまい、黒にきびがさらに悪化して赤にきびができたり、クレーター跡になったりするのです。
